不労所得の種類

電子書籍で不労所得を得る

2017年10月27日 18時58分

一昔前は、本を書いてその印税が入れば遊んで暮らせると言われることもありました。現在も、爆発的にヒットする本を書けば多額の印税を手に入れることができます。執筆作業という労働をする必要はありますが、いったん書いてしまえばあとは放置しておいても本が売れますので、不労所得と言えるでしょう。

しかし、本を書いて出版するまでにはいろいろな面倒な手続きがありますし、物理的にもお金がかかってきます。自費出版や共同出版など、複数の出版方法がありますが、本を書いても出版するまでが大変だからとあきらめてしまう方もたくさんいらっしゃいました。

最近は、電子書籍が普及しつつありますので、紙の本ではなく電子書籍で本を出版する方が増えてきています。電子書籍であれば元手がほとんどかかりませんし、簡単に出版することができます。紙の本と比べるとまだまだ一般的ではありませんが、それでもよいものを書けばたくさん売れて多額の不労所得を得ることができます。